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せんべろとは!?
一般には作家の中島らもと編集者の小堀純が、共著の著書『せんべろ探偵が行く』(2003年、ISBN 978-4163595009)で使い始めたのが最初と言われている。また、1980年代頃に中島らもの身内言葉から全国区に広まったとの記述もある。[1]
1000円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称ではあるが、実際には1000円でちょっと気の利いたおつまみとお酒2~3杯飲めるという意味合いが強く、発祥と言われている『せんべろ探偵が行く』(2003年、ISBN 978-4163595009)でも、そういった酒場が多く紹介されている。
低価格で酒やおつまみ等を提供するという性質上、該当する店には居酒屋や立ち飲み、角打ちなどが該当する。
2007年のサブプライムローン問題発覚、2008年のリーマン・ショックなどを背景とした景気低迷と、それ以降10年以上経過したにも関わらず国民の所得が全く改善・上昇の兆しが無いまま税金と物価を年々上げ続け、国民の生活をひたすらに圧迫し続けるという日本政府の失政が続く中で「一般的な低価格居酒屋チェーンよりもさらに格安で飲み食いができる店」として注目が集まるようになり、近年雑誌等で特集が組まれるようになったほか、「せんべろ」系居酒屋を専門に取り扱う書籍も複数登場している。
出典元:Wikipedia
鯉とうなぎのまるます家 総本店
赤羽駅北口を出たのんべえ横丁にある居酒屋「まるます家」。ここは朝からのんべえが集まる言わずと知れた名店です。わいわいがやがやした雰囲気ながらも、それでいてすごく落ち着くという不思議な居心地の良さを醸し出しています。メニューも豊富で、いつも昼過ぎからたくさんの客で賑わっています。
立ち飲みいこい本店
赤羽駅東口を出てすぐにある「いこい」は、メディアなどでおなじみの大人気立ち飲み。お酒は190円から。ツマミは110円からとなんともリーズナブルな価格設定。赤羽でせんべろを嗜むのにもってこいの名店。
丸健水産
赤羽にある「丸健水産」は、立ち飲みスタイルのおでん屋。
おでん種やとしても50年以上続く名店。
ショーケースにはたくさんのおでんが並んでおり、テイクアウト用のカウンターからおでんを購入できます。